富士山GXホールディングス株式会社との資本業務提携に関するお知らせ
このたび株式会社バントウは、富士山GXホールディングス株式会社との資本業務提携に合意いたしました。
今回の提携は、私たちにとって単なる資本関係の構築ではありません。
富士山GXホールディングスが長年にわたり築いてきた事業基盤と、株式会社バントウが培ってきた営業力、事業開発力、経営者とのネットワーク。
それぞれの強みを掛け合わせ、新たな事業と企業価値を生み出していくための大きな一歩です。
富士山GXホールディングスは、富士山の天然水を中心として確かな事業基盤を築き、そこからさらに次の時代を見据え、新たな事業領域への挑戦を進めています。
その事業を築き上げてこられたのが、代表取締役社長の粟井英朗氏です。
65歳から81歳となる現在までの16年間。
富士山の水と向き合い、その価値を守り、育て、事業として積み上げてこられました。
今回の提携において、株式会社バントウに託された役割は、水の販売拡大だけではありません。
特に重要なミッションとして位置づけているのが、M&A事業と再生医療領域における事業拡大です。
私たちはこれまで、企業や経営者と深く向き合い、表面に見えている課題だけではなく、その会社が本当に抱えている経営課題を捉え、人、企業、技術、販路をつなぐことで事業を動かしてきました。
この力を、今後はM&Aという領域にも本格的に展開してまいります。
私たちが目指すM&Aは、企業を売買することだけを目的としたものではありません。
優れた技術や商品、人材を持ちながら、後継者不足や営業力、資金、経営体制などの問題によって、本来持っている価値を十分に発揮できていない企業があります。
そうした企業と出会い、必要な資本、人材、販路、経営資源をつなぎ、事業そのものを次の成長へ進めていく。
企業を取得することをゴールにするのではなく、その企業が持つ可能性を、その先でどう大きくしていくのか。
そこまで責任を持つことが、私たちの考えるM&Aです。
もう一つの重要な領域が、再生医療です。
富士山GXホールディングスが進める再生医療領域に、株式会社バントウが持つ経営者ネットワーク、営業力、事業開発力を掛け合わせ、医療機関や企業との連携、新たな販路の開拓、新規事業の創出に取り組んでまいります。
そして、富士山GXホールディングスの原点であり、重要な事業基盤である富士山の水についても、その価値をより広く社会へ届けるため、新たな販売先の開拓や企業とのアライアンスを進めてまいります。
M&A。
再生医療。
そして、水。
一見すると異なる事業ですが、私たちが担う役割には一つの共通点があります。
価値のあるものを見つける。
必要な人とつなぐ。
そして、事業として育てる。
それは、株式会社バントウがこれまで続けてきた仕事そのものです。
また、株式会社バントウが現在取り組んでいる既存事業についても、これまで通り継続してまいります。
今回の提携によって得られる新たな事業基盤と機会を活かし、既存事業についてもさらに成長させていきます。
今回の提携に至るまで、粟井社長とは何度も言葉を交わしてきました。
事業をどう成長させるかという話だけではありません。
これまで何を守ってきたのか。
これから何を残していくのか。
そして、次の時代へ何を託すのか。
その時間を重ねる中で、今回の資本業務提携という決断に至りました。
16年間をかけて築かれてきたものを受け取るということは、その歴史だけではなく、これからの責任も引き受けることだと考えています。
だからこそ、言葉ではなく、これからの結果で応えていきます。
富士山GXホールディングスが持つ事業基盤。
株式会社バントウが持つ、人と企業をつなぎ、事業を動かす力。
二つを掛け合わせ、企業をつなぎ、事業を育て、新しい価値を生み出していく。
今回の資本業務提携は、その新たな出発点です。
受け取ったバトンを、ただ守るのではなく、さらに大きくして次の世代へ渡す。
ここから、株式会社バントウの新しい挑戦を始めます。
今後とも変わらぬご支援、ご指導を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
株式会社バントウ
代表取締役
吉川 炫舜
